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島暮らしを経験してから
「ほんとうの豊かさとは」何かを考える
2年ほど前に島暮らしを経験してから
「ほんとうの豊かさとは」何か。
多くの気づきがありました。
都内に戻ってきてからも 島暮らしで学んだ経験を活かして 循環する暮らし、をご提案しています。
私たちは情報の量に苦しんでいる。
離島暮らしの最初に気づいたこと。
島には何もない ということから あぁ、今まで何でもあり過ぎていたのか という気持ちに変化してきた。
都心で暮らしているとモノや情報に溢れかえっていて
自分の選択肢が何を選べば良いのか困る位 ママ友の付き合いや周りと比べて 出来ていないことに落ち込む日々。
テレビやインターネットでの情報だけでなく 目に入るものの情報量が多すぎて 何気なく過ごしていた日常に疲弊していたんだ、とおもった。
この島にあったのは 青い海と満天の星
それがあれば充分だと そう感じられるようになったのは 色々消化できてきて、数カ月のこと。
今都内に戻ってきて なんて贅沢な環境だったのか、と思う。
それでも、色んな心境の変化が 今に繋がっていて、 私が正直に感じた想いを記録していきたいと思っている。
何もない、と表現は悪いのですが、 2年間の大切な時間を過ごさせてもらった島には本当に感謝と愛でいっぱい。
大好きな島になりました。
再び都内に戻ると、また人や情報に溢れて疲れてしまう時もあるけれど、
最近は自分が必要なことだけを選択する、ようになってきたかな、 と思います。
手放すことは手放す
その大切さに気づけたのも 島暮らしがあったからなのです。
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