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野草ジャーナリングサークル主宰・mo.ya-i代表
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かなざわ ゆうか


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私の自己紹介

1985年生まれ 

植物療法士・ジャーナリングセラピスト・mo.ya-i代表

現在参宮橋に拠点があるアトリアと共催で「野草ジャーナリングサークル」を主宰しています。

私自身「ジャーナリング」と言われる

「書く瞑想」ともよばれる自己対話の方法で、「私自身を生きる」には?を模索してきました。

社会人になり、自律神経失調症になったり、

母になって、育児ノイローゼになったりして、

一体自分は何がしたいんだろう?と分からなくなる度に、ノートとペンで自分と向き合いました。

なぜ、書くことを始めたのか、ここでお話しさせてください。

ささやかな暮らしの中にある幸せの風景を伝えていきたい

こう考えるようになったのは、自分の幼少期の体験からでした。

わりかし波乱万丈だった幼少期。
1歳で父が居なくなり、
その後養父のDVや母の3度の結婚など、
子どもながらに「私は何のために生まれてきたんだろう?」
「どうしてこんなに毎日が苦しんだろう?」
そんな風に思っていました。

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いつもそんなことを考えている子供でした。

それでも、小さな希望を捨てずに
14歳の時にノートに自分の感情や願いを書き始めるようになりました。

「書く」ことでなんか救われるような気持ちになれる・・・
書いたことで、そのことが不思議と現実化していく・・・
そう感じるようになってから、ノートが人生の相棒として
サポートしてくれたり、引き上げてくれるようになってきました。

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ノートはともだちのような存在。

最近は「ジャーナリング」という言葉をよく耳にすることが
多くなりましたが、当時はそのような言葉も聞かなかったので
「自分ポエム」と呼んでいました。

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就職、結婚、出産、育児を通して浮き彫りになる心のブロック

社会に出て挫折し、
自律神経失調症・逆流性食道炎
産後うつ、育児ノイローゼと身体も心もボロボロになっていた時期もあります。

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自分を責めることで自分を守っていたことに気付きました。

どんな時もそんな自分を「ダメな自分」だと否定して
いつも自信がなく、自分を認めてあげられることができずにいました。
当時ノートに書いていた言葉も「苦しい」とか「疲れた」とか
「ダメな母親だ」とか叫びが多かったようにも思います。

『書く』ことが人生にどんな影響を与えるのか?

約25年ジャーナリングを続けていくうちに
書き方であったり、自分の中での問いへの変化がでてきました。

書き方によっては、プラスに進むことも
マイナスに進むことも体感をしてきました。

キラキラわくわくしたことだけでなく
自分の内側にあるモヤモヤしていることだったり
悲しみだったりと向き合うことで見えてくるものを
置き去りにしてはいけないことも実感しました。

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この時間が無くなるとまた自分を見失ってしまいそうになる・・・。

「引き寄せの法則」という言葉をよく耳にするようになりましたが、
その言葉の意味をノートに書くようになってから
実感するようになりました。

苦しい経験はたくさんあったけれど、
その都度、書き出して、自分の思考の整理をして
願いを書き出して、対話して・・・

そうしていくうちに、色んな人に助けてもらったり、
チャンスが訪れたり、必要な手放しがあったりと
本当に必要な時に必要なことが起こっていくのです。


仲間と書くことで願いは加速していく

最近特に感じているのが、「仲間と書く」ことで
ジャーナリングで感じる豊かさが何倍にもなるということ。

そのことを実感することが出来たのが
私が関わっているAtlya(アトリア)というコミュニティの
存在がとても大きいです。

現在、このAtlyaとの共催で「野草ジャーナリングサークル」という
サークルを作って活動しています。

https://note.com/embed/notes/nf0a84a5ef045

ジャーナリングをしていると、
みなさんの口から『部屋を片付けたい』
『暮らしにもっと目を向けたい』
『自分の思考を整理したい』という声が多いです。

なので、自分の生活や暮らしに向き合うテーマで書き出したり、ビジョンシートを一緒に作り上げていくようなこともしていたりします。

是非一緒に書いてみませんか?
一緒に書くことで自分の本音を向き合う時間をお届けします。

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