都内に暮らしていても
マンションにいてもできる
循環する暮らしの提案
暮らしmarche ゆうかです
2年ほど前に島暮らしを経験してから
「ほんとうの豊かさとは」何か。
多くの気づきがありました。
都内に戻ってきてからも島暮らしで学んだ経験を活かして循環する暮らし、をご提案しています。
都内にいても
「農ある暮らし」をするためには
島暮らしから一転
都内での生活がスタートした2年前
娘は戻った早々、コンビニに驚き、
エスカレーターに感動しているほど。
何もかもが新鮮で楽しかったよう。
私も久々に戻ると、
小さなスーパーでも品揃えの
多さに感激して、
もう魚は捌かなくても、
お刺身が食べられるんだ、
と妙に感動していた。
その頃、娘は小学校に入学前で
年長さんから区立の幼稚園に
半年間だけ登園していた。
その時も新たにママ友はできることなく
目の前にある公園に寄ることも避けながら
帰る日が続いていた。
(遊びたいって娘が言っていた日もあったけど、色々言い訳しながら帰ってたな・・・
娘よごめんね。)
ただ都内でも出来る「農ある暮らし」について模索していた。
子どもと一緒に土に触れられる場所が欲しいと区民農園を調べてみたり、
シェア畑の見学に行ったりしてみた。
区内の農家さんを回って
お手伝いができないかと相談してみたりもした。
島ではそれがうまくいっていたのに、
都内ではそれらはそう簡単なことではなく
畑を借りるのには費用もかかれば、
区民農園の倍率は高くなかなか当たらない
色々とハードルが高かった。
まずは、自分の家のベランダでプランター栽培をはじめよう・・・
何もしないより、少しでも「農ある暮らし」ができるのではないか、とそう考えてやってみることにした。
野菜くずで堆肥をつくる
そんなある時、区のチラシに
「野菜くずで堆肥をつくろう」
というイベントを見つけて
面白いやってみたい、
と思い参加申し込みをした。
「当日は1日分の野菜くずを細かく刻んで持ってきてください」
と書かれていて、
今まで捨てていた野菜くず
(皮やヘタ、根っこ、種など)
をビニールに入れて集めた。
何となくゴミとして捨てていたものが
材料になるなんて不思議な感覚だった。
当日、牛乳パックを使い
野菜くず、米ぬかを混ぜたものを
土に入れていくようにして作る体験をした。
それが2、3ヶ月後に堆肥に変わるのだという
実際に2ヶ月後中を開けてみると
入れたはずの野菜くずが
跡形もなく無くなっていて
びっくり
しかもこれがそのまま肥料としても使えて
生ごみも減るし、一石二鳥。
これなら、マンションにいても
循環する「農ある暮らし」ができそう! と、
その可能性にワクワクが止まらなくなりました。
ここから私のコンポストライフがはじまりました。
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